言語聴覚士ってなんですか?

言語聴覚士は、ことばや聞こえ、食物を口から食べることに障害を持つ方の機能回復や発達促進の援助をおこなう医療、福祉における専門家です。

1997年に国家資格となり、国家試験に合格して厚生労働大臣から免許を受けなければなりません。毎年1千5百名程度が言語聴覚士となり、有資格者数は、2012年3月には2万人を超え、2015年には約2万5千人となっています。

2016年05月31日